PROFILE

京都市出身。京都教育大学美術科(彫塑専攻)卒業。
高校の美術教師を経て歌の道へ。

「タンゴガルーファ」のピアニスト、上田裕司氏との出会いにより
アルゼンチンタンゴを歌い始める。

1996年ブエノスアイレスへ短期留学し、
その後も数多くのマエストロ達と交流し研鑽を積む。

以来、タンゴとタンゴで培ったスペイン語を活かした
ラテン音楽を中心に歌っていたが、
2012年のアルゼンチンツアーで現地の日系の人々が話す
日本語の美しさに影響を受け、
最近では日本語の曲のレパートリーも広げている。

歌手活動の他にも、フラメンコの踊り手、
指導者として幅広く活躍中である。

 

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